梅雨の時期は、湿気のせいで髪の毛がうねり、広がりやすいですね。特に雨降りの日は最悪です(涙
そんな梅雨の湿気のせいで髪の毛がうねったり縮れてしまう対策にはストレートアイロンは確かに効果があります。
でも、実際には、毎日のように使っていると髪を傷めているだろうから不安だなぁって思いませんか?
それに、縮毛矯正が手っ取り早いし、ラクとは聞くけれど、安くもないです。
本当のところは髪へのダメージがあるとか、失敗した話とか聞くと不安で縮毛矯正をやる勇気が出ないものです。
そこで梅雨の髪の毛の対策としてうねりや広がりを抑える、改善する方法とアイロンや縮毛矯正のダメージの本当のところをお伝えしていきます。
梅雨の髪の毛の対策で湿気での広がりやうねりの悩みを解決!
梅雨の髪の毛のお悩みと言えば「広がる」「うねる」「爆発する」などです。
湿気によって髪の毛の膨張してしまい、せっかくセットしても、ひとたび外に出れば一瞬でもとのウネウネに逆戻りです。
がっかりですよね。^^;
ヘアオイルを使う
湿気によるうねり広がりは、ヘアオイルを使うことで多少抑えられます。
ヘアオイルは髪一本一本をオイルでコーティングするので、湿気(水気)を弾きうねりにくくなりますよ。^^
夜のシャンプーの後、乾かす前と後のケアをしっかりやる
②乾いたら洗い流さないトリートメントつけると枕との摩擦からも守ってくれますよ。
雨の日は地毛のクセを生かしたアレンジで!
それをうまく利用してポニーテールやサイドで一つに結んで、毛先を巻いて少し逆毛を立ててピンで固定してスプレーをかけるだけです。
もとあるくせを生かしながら、バレッタなどのヘアアクセサリーを使って髪をまとめるようにします。
それだったらボブでもおしゃれになるし、まとまるし一石二鳥ですよ~♪
引用:https://www.pinterest.com
梅雨の髪の毛対策アイテム
・梅雨対策のシャンプー、トリートメント
・ワックス、リキッド、ムース
梅雨の髪の毛を毎日アイロンで対処してまっすぐにするのは大丈夫?
梅雨の髪の毛に限らず、湿気でうねりや広がってしまうとつい頼りたくなるストレートヘアアイロン。いわゆるコテと言われるものです。
熱い温度で引っ張って伸ばすわけですから、間違いなく髪には優しくないです。
でも「使わないわけにはいかないし…」ということで・・・
ヘアアイロンは髪の中の水分がなくなり、傷む可能性が高まってしまいます。
なので
②140度~160度前後の温度でサッと当てる程度にしましょう。
うねりを逆に利用する方法
②カールウォーターかミスト使う。ふったらドライヤーで乾かす。
③仕上げに紫のケープをふる。
スチームつきのくるくるドライヤーを使う
引用:https://store.ponparemall.com
ストレート用のブラシをつけて スチームが出てきたら ギュニュ~~っと
テンションかける感じ 引っ張りながらドライヤーで伸ばすと 艶もでて まっすぐになります。
スチームのストレートアイロンを昔は使ってましたが、アイロンはとにかく髪は傷みますね。
復元ドライヤーを使う
一時期は毛先が枝毛だらけで2ヶ月に一回トリートメントをかけにいかないと髪が傷んで残念な感じでした。
美容師さんに相談したら、ドライヤーを変えてみたらどうかと言われ、復元ドライヤーを買いました。
使い続けて1ヶ月で違いが出ましたよ。
本当にサラサになるし、美容師さんにも髪が健康になったと言われました。
多分、髪を傷ませないためにはドライヤーを変えた方がいいのかな、と思います。
ドライヤーがきちんとしてれば、アイロンは安いものを使用しても大丈夫だと思います。
あとは定期的にトリートメントをかけに行けば、傷みをどうにかしたいという悩みはどうにでもなると思います。
梅雨の髪の毛は縮毛矯正で速攻で解決できる!は本当?!
毎日アイロンをかけ続けるよりは、半年や1年に一回の縮毛矯正の方が良いです。
・やった後の自己ケアを怠らないこと( ラクしたいからと、途端に何もしなにとのちに泣くことになります)
自己ケアの方法
夜用、朝用の洗い流さないトリートメントは必須です。
朝は、ストレートのミストをかけて、ドライヤーも使いません。
・矯正も傷む ⇒ 切れる
縮毛矯正をした人からのアドバイス
毎日のスタイリングで、アイロンを使うなら、一度、縮毛をかけてみても良い
年齢を重ねて、年々クセが気になり年に一回の縮毛をしています。真っ直ぐ、さらさらストレートを持続させています。
傷みの心配は自己ケアやトリートメントで太刀打ちできる!
半年に一回縮毛矯正をしています。髪はいつも綺麗だと褒められます。^^
縮毛矯正後はヘアアイロンを使わずケアに徹底するなら縮毛矯正の方が傷まない
ただし縮毛矯正の技術がない、下手な人にやられると(新人にやられました)癖っ毛が残ります。
結局、矯正後もヘアアイロンも使わなければいけなく、すごく傷みました(涙
まず縮毛矯正をかけれるかという問題もあるので髪を切るタイミングにでも美容院で自分の今の髪の状態を聞くのが一番です。
まとめ
梅雨の湿気による髪の毛のうねりや広がりは、アイロンや縮毛矯正を最終的には行うことも視野に入れながら、自分でケアできることもいろいろあることがわかりましたね。
特にアイロンではないスチームドライヤーや復元ドライヤーを使うというのは私は今回調べて初めて知りました。^^
私も若いころは、剛毛で量が多く、ややクセ毛、肩より伸びるとはねるのでずっとショートにしてました。
梅雨だけでなく、湿気があると途端に膨張する髪には本当にがっかりしたことは数え切れません(涙
アイロンは毎日使用しない方が髪には絶対的にやさしいです。梅雨時期だけは、毎日使いたくなりますけどね。^^;
でも、毎日使うのはどうか我慢して、できる限りうねりや広がりを逆に生かしたヘアスタイルやヘアアレンジをやって梅雨を乗り切りましょう。
どうしてもやらなければ!という場合には、ここまでお話したように、自分でするヘアケアは怠らないようにしてくださいね。
そして、縮毛矯正は十分なリサーチをして腕の良い美容師さんがやってくださる美容院へ行きましょう。
年を重ねると逆にボリュームがない!なんていう悩みに変ってくる人もいます。
目先のうねりや広がりという悩みも解決したいですが、若いうちから自分の髪を大切に保ってあげてくださいね。
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