まもなく仙台の七夕祭りですね。^^
初めて行く人からは、「七夕の飾り(吹き流し)はすごそうだけど、後は何があるの?」って声もちらほらあります。
せっかく行くならめいいっぱい楽しみたいですよね。
ですので、
仙台の七夕祭りの見どころとして、屋台はどこへ行くのが一番盛り上がってるのか、などを解説していきます。
七夕祭りの飾りだけでなく、イベントなどがあるのかどうか、その辺りの気になる情報をサクッとわかりやすくお届けしていきます。
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仙台の七夕祭りの見どころは七夕飾り、花火大会?両方1日で観られるの?
いいえ、両方同じ日には見られません!
つまり日帰りで両方見るのは無理なんです。
ちなみに、
・前夜祭は毎年8月5日(花火大会)
・七夕祭りは毎年8月6日~8日(七夕の飾りである吹き流しが飾られる)
・七夕祭りは毎年8月6日~8日(七夕の飾りである吹き流しが飾られる)
※雨天決行、荒天中止
ということで、雨でもやるけど、嵐は中止ってことでしょうね。^^;
ということで、雨でもやるけど、嵐は中止ってことでしょうね。^^;
屋台は前夜祭から七夕祭り本番までたくさん出ます!
前夜祭 ⇒ 西公園とその周り(大混雑予想)
七夕祭り ⇒ おまつり広場近い(勾当台(こうとうだい)公園の向かい)
※どちらも駅から30~40分と結構歩きます。
仙台の七夕祭りの前夜祭では屋台は出るの?七夕の飾りは観られる?
はい、屋台はどちらもたくさん出ますのでご安心を!
屋台は花火大会、七夕祭りの3日間とすべてしっかり出ますのでご安心ください。
イベントなどは8月6日からですが、屋台だけは、イベント会場の方もオープンします。
サービスタイトル
しつこいようですがw、飾りは8月5日の夜中から早朝にかけて行われるそう。
前夜祭は花火大会と屋台をお楽しみくださいね。
前夜祭は花火大会と屋台をお楽しみくださいね。
※おまつり広場の七夕食堂(屋台)はやってます! (16時~21時まで) 次章で詳しく解説します。
仙台の七夕祭りのイベントってあるの?いつどこでやってるの?
2018年のイベントをここでは参考程度に解説します。
(2019年のがでましたら情報アップします!)
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おまつり広場はどこにあるの?
・七夕の飾りである吹き流しを眺めながら、歩いていくと終点のところにおまつり広場があります。
・ 勾当台(こうとうだい)公園の向かいにある
・ 勾当台(こうとうだい)公園の向かいにある
おまつり広場の詳細
グリーンベルト(※2018年から始まりました)
夜は歩行者天国になっていて、ハード型の巨大アーチがあったり、幻想的な一角を演出しています。写真撮影スポットアリ!
踊りましょう通り
七夕飾りのエリアが終わってそのまま直進するとこの踊りましょう通りです。
昼間:大道芸人によるパフォーマンス
夜:巨大やぐらが登場し、盆踊りや七夕踊りを踊れます。
昼間:大道芸人によるパフォーマンス
夜:巨大やぐらが登場し、盆踊りや七夕踊りを踊れます。
七夕食堂
前夜祭からオープンします。座席もあるので、ちょっと一休みにもいいですね。
カンタン浴衣体験(無料)
洋服の上から浴衣を着て撮影します。(自分のカメラで撮ってもらいます)
ミニ七夕飾り作成体験コーナー
(先着300名、中学生以下、1回200円)
伝統の七夕七つ飾りを作るワークショップ
伝統の七夕七つ飾りを作るワークショップ
願い短冊記入コーナー(無料)
願いごとを書いてミニ鉢竹に飾ります。短冊は七夕まるち終了後、国宝大崎八幡宮に奉納されます。
まとめ
初めての仙台の七夕祭りを満喫するためにいろいろ調べてみましたが、いかがだったでしょうか?
メインは七夕飾り(吹き流し)ですし、これを実際に観に行くのがやはり一番感動するところでしょう。
屋台やイベントは、あくまでもこの七夕祭りを盛り上げるもの、ということで、せっかくなので存分に楽しんでみてください。
特に、遠方から旅行で行く場合には、二度目はまたいつか?って感じになると思います。
できれば、5日の前夜祭と6日に七夕祭りを楽しみ、最終日はちょっと観光して帰ってくるという2泊3日コースが満喫度が高そうですね。^^
私が行くならそうしますw 家族でもカップルでも、お友達同士でも楽しめそうなイベントがあるのも嬉しいですね。
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