このページでは、子どもや親などの年配者を連れての家族で長岡の花火大会の観光を考えている方へどんなプランを立てたらいいのかをお伝えしていきます。
あなたが今このページを読んでくださっているのが何月なのかによりますが、今年の夏に行きたいなぁと思っているのなら、悪いことは言いません。
その計画、来年にしましょう(苦笑
今年の・・・と言っている時点でもう遅いからです(涙
私も日本里帰りで一度は行きたいと思っている長岡の花火大会です。
実は、アメリカの大親友が長岡の出身で、いろいろと情報を得ることができました。
ただ、これまでに日本へ行ってから「長岡の花火大会行きたい!」と日本でその友人と連絡を取った時に言ったら「いきなりは無理だよ~」と言われてしまいました(汗
そうなんです。長岡の花火大会はテレビでみたことがある人もいると思いますが、特別に全国で有名な花火大会の中でもズバ抜けて素晴らしいと評判です。
その分、混雑もよりハンパないと考えておいて間違いありません。
だから、そんなの大混雑中にわざわざ観に行くのですから、存分に愉しまなくちゃ損ですよね。
そのための来年の計画です(笑
今、この記事を読んでくださっているあなたが私と同じように子供や年配者を連れての観光を考え、ゆとりがないと無理!ということであれば役立つ内容になっています。
そうです。今年の花火大会だってまだだけど、来年の長岡の花火大会を観光する計画を立ててしまうのです!
日程は8月2日か3日で行われます。これは毎年同じです。天候のことがありますが、こればかりは仕方ないですね。中止になっても文句は言えません。てるてる坊主作って祈りましょう(笑
アメリカにいながら、今から計画を練りに練っていまして、来年以降の里帰りの際には長岡の花火大会を観光のひとつにすでに入れて考えました。
新幹線のことや宿泊先についても、ガチで調べて、ちゃんと裏をとりました。
私も行くならこのプランをそのまま使って計画を立てます。
あなたの家族で長岡の花火大会観光の計画づくりのお役に立てれば幸いです。
長岡の花火大会を初めて観たいので計画はどう立てる?
日帰りのバスツアーなどもありますが、東京に着くのは夜で、結局、東京で宿泊とかになるでしょうね。
長岡市内にホテルが取れずに越後湯沢などの別の新幹線の駅などに取れても、そこも激混みのようで花火が終わって部屋にたどりつけるのが夜中の2時とかあるそうです。
子供はまだいいにしても、お年寄りにはかなり大変なことなってしまいます。
なので、花火を観る日の夜は宿泊できるように宿を確保してくださいね。
1年前でも、有名な旅館、ホテルや評判の良い宿は軒並み予約ですぐにいっぱいになるそうなので、問い合わせなら早すぎて問題はないので、もう今すぐにでも調べたところから連絡を取ってみてくださいね。
長岡の花火大会を新幹線で観に行くための指定席の予約方法やタイミングは?
観覧席の予約もしておく
引用:Instagram
観覧席もその年のGW後から予約可能となりますので、早めに抑えましょう。(2019年は5月13日から5月24日まで。)
観覧席を先にとってしまって宿泊先の確保ができないという人が毎年結構いるので、先に宿の確保をした方が安心ですね。
観覧席についての情報は、「長岡花火」公式ウェブサイトで。
長岡の花火大会で宿泊先を長岡駅近くで抑えるには?
結局、長岡の花火大会の観光を計画する場合、肝となるのは宿泊先です。
長岡駅周辺の宿は、1年前からすでにいっぱいで人気の宿は1年前でも抑えられないこともあります。
なので、空室のある宿を探すコツみたいなものをここではご紹介していきます。
私が実際に宿をとる際には必ずやることですので、参考にしてみてくださいね。
〇気に入った宿があったらサイトを確認し、メールやネットで予約を取らずに真っ先に電話で問い合わせをする
〇自社サイト(ホームページ)がないところは前評判をざっと確認して、電話をする。
〇前評判は、地元サイトのようなものや、知恵袋のような場所で見つかるので粘って探す
〇無料でキャンセルできる期限を必ず聞いておく(担当者の名前も聞いておく)
宿が取れて初めて長岡の花火大会を観るための計画を立てられますね!
まとめ
このページでは、子連れ、年寄りを含む家族で長岡の花火大会を観たい場合にどう計画を立てたら良いのかをお話しました。
まずは宿の確保。そこからすべては始まります。
花火大会は夜のイベントなので、特にこの長岡の花火大会は素晴らしいものなので、最後までちゃんと観て帰りたいと誰もが同じことを考えます。
だから、駅までの道、車も高速もあらゆる場所が大混雑で、初めて行く人は半ばパニックになってもおかしくありません。
ですので、東京や東京近郊から新幹線を使ってわざわざ長岡の花火大会を観に行くのなら、余裕を持ってプランを立てて、家族みんなが愉しめるようにしたいものです。
観覧席も各種出ていますので、それはまた詳しく別ページで紹介していきますね。
私も近いうちに必ず日本里帰りでは長岡の花火大会に行きたいと思います!
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