このページでは、日焼け後、肌が赤くなってしまったり、ヒリヒリしてしまうような症状への対処法や間違えて焼けてしまった場合のピーリングなどのケアについてお話していきます。
こんにちは、DEKです。
自分では、しっかり日焼け対策したつもりなのに、1日海やプールで遊んで戻ってきたら
「あら?焼けてない?赤くなってる~~~ヤバい!」
という状況は少なくありません。
これを読んでいるあなたも、少なくてもそんな状況だからこそ、このページにたどり着いてくださったと思います。
一刻も早く、日焼け後の顔が赤いとかヒリヒリするなどの症状を緩和したり、もしピーリングケアなどしなくちゃいけないならしたいでしょうから、そういった話をしていきますね。
日焼け後の肌が赤い時の応急処置はある?
とりあえず、時間との勝負です。焼けてしまった!と感じたら、家に着くなりケアを始めましょう!
宿泊先などで十分なスキンケアアイテムが手に入らない場合は、手持ちのものでできる限りのことをしてくださいね。
・冷蔵庫で冷やしたローション(化粧水)やジェルを塗る
・後はしっかり睡眠を取る ⇒ お肌は寝ている間にターンオーバーによってキレイになります。
今後の日焼けの対策
それにしても
気を付けていたのにどうして焼けてしまったのか?
ですが理由は大抵この二つ。
・日焼け止めを小まめに塗らなかった
その時のイベントによってファッションも変わるので帽子も換えたい人もいるでしょうね。
私なら「リゾート」「スポーツ」「山やハイキング」「普段使い」に兼用できるような帽子使ってます。
夏の観光では、常にこんな感じです(笑(2018年夏・静岡の東照宮にて)
顔を洗う場所もそうそうないし、顔をガッツリ洗うと化粧が取れてしまいますし(汗
なので、私も出来ないことが多いのですが、化粧下地まで何層も塗ります。
⇒ こちらの汗っかきメイクの方法で解説
これに帽子も被るので、外を歩き回る観光でも意外と顔が赤くなるほど焼けたことはここ最近ありません。
日焼け後の顔のピーリングがやってよいのか?
皮がむけてしまってボロボロしてしまうので、ピーリングで一気にキレイにしたい衝動にかられますが、それは逆効果と知っておいてください。
どうしても、お仕事があるなどでポロポロしたままではみっともない場合には、低刺激のピーリングジェルで優しく角質を落として、保湿をたっぷりしましょう。
1週間ほどたって、赤み、ほてり、ヒリヒリなどがなくなったのに、ポロポロ皮がまだ剥けてくるようであれば、週一くらいでピーリングジェルを続けましょう。
無理矢理、ゴシゴシ強いピーリングは肌を傷めるので、絶対にNGです。あくまでも優しくピーリングが基本です。
↑DEKオリジナル尿素入り手作り石けん^^
日焼け後の顔がヒリヒリする時はどうしたらいいの?
日焼け後の顔がヒリヒリするのは、肌がダメージを受けている状態なので、あまり手で触らない方がいいですね。
先にもお話したように、保湿をしてゆっくり休ませましょう。
保湿ローション ⇒ できれば、コットンに含ませて優しくパッティングします。手に取ってつけても手の方へ化粧水が入ってしまって、顔の方へ入りません。
ココナッツオイル(エクストラバージン)を塗る ⇒ ココナッツオイルは、抗菌作用があったり、水分を皮膚の表面から蒸発するのを防ぐ役割があります。
ワセリンを塗る ⇒ こちらもお肌への安全性も高く、保湿、バリア機能が高く、こちらも水分の蒸発を防ぐ効果があります。(ワセリンが成分として入っているので有名なのがニベアクリーム)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
特に、日焼け後の肌が赤くなる状態は、背中とか露出しない部分はいいですが、顔だけはどうしようもありません。
できれば、赤くならないように、しっかり日焼け対策をしていただきたいものですが、やってしまった!という状態の時にはこのページの処置を参考にしてみてくださいね。
女性だけでなく、男性もお肌がキレイな方が印象も良いですから気になるのはわかりますが、基本、そっと休ませて時間を置くのが一番いいようです。
ちなみに、余談ですが、アメリカは、日焼けはそれだけ遊べる余裕がある、というひとつのシンボルにもなるので、平気で焼く人も結構いますし、わざと夏だけは黒くなりたがります(笑
冬でもスキー焼けみたいになっても、恥ずかしがることなくある意味ドヤ顔でそのまま人前に出てきます(笑 男性だけじゃないですよ。女性もです。
息子が小学生の頃は、息子のバスの見送りにスクールバスが止まるバス停まで行くと、そこでお母さんたお父さんに会います。
長いお休み明けはなかなかおもしろかったです。良い想い出ですね。私も気をつけないとだんだんその辺の感覚がマヒしそうです(笑
日本人もそのくらいのずうずうしさはあってもいいのかもしれませんね。
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